有酸素運動の理想時間について

皆様こんにちは!
新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです!
「有酸素運動をしているけどどのくらいの時間運動すればいいのかわからない」という方が意外に多いように思います。
実は運動をする場合には長すぎてもよくないケースがあります。
そこで本日は有酸素運動の理想時間について解説をしていきます。

有酸素運動の適正な時間を知っておこう

ウォーキングやジョギングなどの運動が主に有酸素運動に分類されますが、ダイエットを目的に日々体を動かしている方のほとんどはダイエットのための運動と言われたら有酸素運動を頭に浮かべる方が多いと思います。
有酸素運動は20分以上続けることでその効果を得られると言われていますので、きちんと効果を得たいという方は1日に30〜60分程度続けることがおすすめです。
その日1回の運動で30分〜60分体を動かすのももちろん良いのですが、近年では10分を3回などというように小分けにしても効果は同じという研究結果もあるようです。

有酸素運動をやりすぎた場合の弊害

有酸素運動はダイエットをするのであればマストなのですが、実はやりすぎてしまうと怪我のリスクが上がる、便秘になるなどの弊害があるほか、筋肉が減少するという非常に大きなデメリットがあります。
有酸素運動によって体脂肪が減少するのであれば問題はないのですが、筋肉が減少してしまうと基礎代謝量もダウンしてしまいますので、くれぐれも有酸素運動のやりすぎには注意するようにしましょう。

有酸素運動のやりすぎ防止の対処法

どうしても有酸素運動をやりすぎてしまう…という方は適切な時間で有酸素運動ができるよう時間の管理をきっちりと行う、食事の管理やこまめな水分補給を行う、一つのトレーニングだけを行うのではなく、複数の有酸素運動や筋トレを組み合わせてずっと有酸素運動を行うことがないように工夫するようにしましょう。
本日のテーマはいかがでしたか?
有酸素運動のやりすぎは筋肉が減少するばかりではなく、オーバートレーニング症候群などの深刻な状態に陥ることもあります。
くれぐれも時間を忘れて没頭することがないようにしましょう
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執筆者:murata
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