皆様こんにちは！ 新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです！ 筋トレとストレッチは、体を動かす上で重要な要素ですが、その順番については意見が分かれます。 一般的には、筋トレの後にストレッチを行うことが多いですが、実はその逆の順番も効果的かもしれません。 本日は筋トレとストレッチの順番について解説をしていきます。
筋トレ後のストレッチ
まず、筋トレ後のストレッチについて考えましょう。 筋トレは筋肉を収縮させることで、ダメージを与えることが多く、そのダメージを回復するために、筋肉が修復されます。 修復された筋肉は強く大きくなります。 しかし、筋肉には収縮性があるため、筋トレをした後にそのまま伸ばすストレッチを行うと、逆に筋肉を傷める可能性があることが分かっています。
筋トレ後にストレッチを行う場合には「伸ばし過ぎ」には注意しましょう
ストレッチ後の筋トレ
次に、ストレッチ後の筋トレについて考えましょう。ストレッチを行った後は、筋肉が柔らかくなります。 そのため、ストレッチ後に筋トレを行うことで、筋肉をより深く刺激することが可能になります。 また、柔らかい筋肉は収縮力が高くなるため、より大きな力を発揮することができます。
状況によっては筋肉が弱くなることも
しかし、ストレッチの方法によっては、筋肉が弱くなる可能性もあります。 ストレッチを行う場合は、ゆっくりと行い、筋肉に過剰な負荷をかけないように注意することが重要です。
闇雲にストレッチをするのではなく、シーンに応じた適切なストレッチをするようにしましょう
本日のテーマはいかがでしたか？ どちらの順番が効果的かというのは、個人差があるため一概に言えません。 しかしながら、筋トレ後にストレッチは避けてストレッチ後に筋トレを行うことで、より効果的なトレーニングを行うことができるでしょう。
よろしければこちらもフォローお願いします＾＾
