O脚改善に効果的な筋トレ方法5選
皆様こんにちは!
新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
O脚とは、膝が外側に開いた状態で立ったときに膝同士が触れない状態を指します。
多くの方が美容面だけでなく、健康面においても気にされるO脚ですが、適切な筋トレを行うことで改善が期待できるといわれています。
そこで本日は、特別な器具を使わず、自宅で初心者の方でも簡単にできるO脚改善のための筋トレ方法についてお話ししていきます。
目次
スクワット
スクワットは下半身全体を鍛える基本的な運動で、O脚改善にも有効です。
正しいフォームで行うことが重要なので、初心者の方は鏡の前で行うと良いでしょう。
正しいやり方は足を肩幅に開いて立ち、つま先は少し外側に向けます。
次に背筋を伸ばし、お尻を後ろに突き出すようにして、膝がつま先を超えないようにゆっくりと腰を下ろします。
太ももが床と平行になるまで下ろしたら、その姿勢をキープして1〜2秒静止します。
その後、ゆっくりと元の立った姿勢に戻る、という流れを10回ほど繰り返します。
スクワットはダイエット目的でもボディメイク目的でも取り入れやすい筋トレといえるでしょう。
レッグカール
レッグカールはハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)を鍛えることで、O脚の改善につながる床に寝て行う簡単な運動です。
トレーニング方法は、まず 床にうつ伏せになり、額を手の上に置きます。
ひざを軽く曲げ、かかとをお尻に向かって引き寄せ、かかとがお尻に近づいたら、ゆっくりと元の位置に戻します。
この動作を左右交互に10回ずつ行います。
サイドレッグリフト
内ももの筋肉を鍛えることで、脚の内側を引き締めO脚を改善します。
やり方は床に横になり、下になった腕で頭を支えます。
上になった足をゆっくりと上げていき、ピークで少し停止し、その後ゆっくりと下ろしていきます。
一方の足で10回行ったら、反対側も同様に行ってみてください。
ヒップリフト
お尻の筋肉を鍛えることで、骨盤の位置を正しく保ちO脚の改善に役立ちます。
床に仰向けになり、膝を曲げて足を肩幅に開きます。
腰をゆっくりと持ち上げていき、太ももと胴体が一直線になるまで上げます。
数秒キープした後、ゆっくりと腰を下ろす動作を10回ほど繰り返して下さい。
カーフレイズ
ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、足全体のバランスを整えO脚改善に繋がります。
トレーニング方法は足を肩幅に開いて立ち、つま先はまっすぐ前を向けます。
その後かかとをゆっくりと持ち上げ、つま先立ちの姿勢になります。
一番上で1〜2秒キープした後、ゆっくりとかかとを下ろす動きを15回ほど繰り返します。
本日のテーマはいかがでしたか? O脚は見た目の問題だけでなく、体のバランスにも影響を及ぼすことがあります。 しかし、今回ご紹介したような筋トレを継続することで、改善に向けた一歩を踏み出すことができます。無理なく続けられる範囲で、毎日のルーチンにこれらの運動を取り入れてみてください。
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