ぎっくり腰とマシンピラティス

皆様こんにちは! 新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ぎっくり腰の予防にマシンピラティスは本当に良いのか、癖になりやすいぎっくり腰を予防しておきたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、ぎっくり腰とマシンピラティスについてお話ししていきます。
- ぎっくり腰の原因がわかります。
- マシンピラティスによるぎっくり腰改善がどんなものかわかります。
- 腰に不安があってもできるトレーニングがわかります。
目次
・マシンピラティスはぎっくり腰に効果的

ぎっくり腰の原因は、運動不足のほかに、突発的な腰への負荷に耐えられなくなってしまったときなどに高い確率で起こります。 そのため、マシンピラティスを正しく取り入れることで運動不足が解消されるだけではなく、お腹や腰回りなどのインナーマッスルを自然に鍛えることができるのです。 お腹周りの筋肉をしっかりつけることができれば、突発的な腰への負荷にも対抗することができるようになるのです。
・腰に不安があってもできるシングルレッグ

マシンピラティスのトレーニングの一つであるシングルレッグは、仰向けの状態で脚を動かしながらお腹のインナーマッスルを鍛えることができます。 トレーニング自体の強度も低く、腰にお悩みや不安がある方であっても安心して取り組めるでしょう。 シングルレッグの回数の目安は、トレーニング1回あたり5〜20回と言われています。 トレーニングに慣れて、余裕ができたら脚を床に近づけてみるのもおすすめです。 このように動くと、お腹への負荷が高くなり、よりインナーマッスルを効率よく鍛えられるでしょう。
脇腹に効きやすいサイドプランク
サイドプランクは、その名の通り横向きの姿勢で実施するトレーニングとなります。 横向きで行うため、通常の腹筋などとは異なり、脇腹の辺りによく効きます。 サイドプランクは、ぎっくり腰以外にもウエストの引き締めに効果を発揮します。 先ほどのシングルレッグよりトレーニング自体の難易度は高くなるため、1回のトレーニングの目安は10秒キープを3セット程度行うと良いでしょう。 こちらもトレーニングに慣れて余裕ができたら30秒程度行うのが理想的です。
※サイドプランクは体重が肘にかかりやすいため、なるべく膝にも体重をかけるように心がけて下さい。
・慣れてきたらバードドッグにもチャレンジしよう

最後に、バードドッグは前述した他のトレーニングとは異なり、背面のインナーマッスルを鍛えられるトレーニング種目です。 お腹や背面の筋肉のバランスも、ぎっくり腰の予防には必要になりますので、マシンピラティスで背面も鍛えるのがおすすめです。 ピラティスマシンの上で四つ這いの姿勢になるので、フラつきやすい種目であるため、倒れないように気をつけながら行って下さい。 こちらも1回のトレーニングの目安は10秒キープを3セットとなります。
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マシンピラティスはぎっくり腰に効果があるのでしょうか?

はい、適切に行えばぎっくり腰予防に効果を発揮すると言われています。

ぎっくり腰が癖になっててもマシンピラティスはできますか?

はい、このような場合でもマシンピラティスを行えます。

痛みがある状態でもマシンピラティスをした方がいいですか?

ぎっくり腰による痛みがある場合はマシンピラティスに限らず無理に動くのは控えてください。
