筋肉量低下のサインとは
皆様こんにちは! 新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋肉は私たちの体を支え、日常生活を送る上で欠かせない存在です。 しかし、加齢や運動不足などにより筋肉量が低下すると、健康に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。そこで本日は、筋肉量の低下に気づくためのサインと、その対策についてお話ししていきます。
- 筋肉量を増やす大切さがわかります。
- 筋肉量が低下した時のリスクがわかります。
- 筋肉量が低下しているサインがわかります。
目次
・階段の昇り降りがつらい
日常生活でよくある階段の昇り降り。 これが以前に比べてつらく感じるようになったら、筋肉量の低下が疑われます。 特に、太ももやふくらはぎの筋肉が衰えると、階段を昇る際の負担が大きくなります。 また、バランスを取る力も低下するため、昇り降りが不安定になることもあります。 このような変化に気づいたら、筋肉量を意識した生活を心がけましょう。
・持ち物が重く感じる
普段使っているバッグや買い物袋が、なぜか重く感じるようになったら注意が必要です。 筋肉量の低下により、腕や肩の筋力が落ちている可能性があります。 特に、重い物を持つ際に腕が疲れやすくなったり、持ち上げる動作がしんどくなったりすることがサインとして挙げられます。 日頃から軽いトレーニングを取り入れて、筋力の維持を目指しましょう。
疲れやすくなった
筋肉量が低下すると、体全体の代謝が落ち、疲れやすくなることがあります。 以前よりも少しの活動で疲れを感じるようになったり、疲れが取れにくくなったりするのは、筋肉量の減少が原因かもしれません。 疲れにくい体を作るためにも、日常的に筋肉を使うことが大切です。
筋肉量が減ると様々なリスクを生じますので、様々なサインを見逃さないようにしましょう。
・姿勢が悪くなった
姿勢が悪くなるのも、筋肉量の低下が関係しています。 背中や腰の筋肉が衰えると、自然と猫背になりやすく、正しい姿勢を保つことが難しくなります。 姿勢が悪いと、見た目にも良くないだけでなく、体への負担も大きくなります。 日頃から姿勢を意識し、背筋を伸ばす習慣をつけましょう。
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お客様
筋肉量が減るとどんなリスクがありますか?
筋肉量が減ると、階段の上り下りが辛いと感じたり、姿勢が悪くなるなどのほか、体型が細くなるなどのリスクがあると言われています。
筋肉量を維持するためにできることが知りたいのですが…
筋肉量を維持するためには、適度な運動やバランスの良い食事などを心がければ筋肉量の維持に役立ちます。
筋肉量低下で健康にもリスクがあると聞いたのですが
筋肉量が低下すると、疲れやすくなるなどの様々なリスクがありますがそれ以外にも見た目に関してもリスクがあります。