マシンピラティスの安全な楽しみ方

皆様こんにちは！

新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

我々人間は、いつどこで怪我をするかは分かりません。
しかしそんな怪我をしにくい身体づくりをするためにマシンピラティスが有効であると言われています。
さらに、マシンピラティスは運悪く怪我をしてしまった時のリハビリとしても大きな効果を発揮するといわれています。
そこで本日は、マシンピラティスをすることでできる怪我をしにくい身体作りなどについてお話ししていきます。

・体のバランスを整えて怪我を予防できる

マシンピラティスは、生活習慣や運動習慣の偏りは一部の筋肉が弱ってしまうことで、左右の筋肉量に差が出るなど筋肉の不均衡が出ることがあり、そうした筋肉の不均衡は身体のバランスを崩し、怪我をしやすい状況を招くことがあります。 マシンピラティスは、筋肉の不均衡を正すことができるため、筋肉の不均衡を修正しながら怪我をしない体づくりをすることができるのです。

・姿勢を改善も怪我予防に繋げることができる

姿勢が悪い状態が習慣化すると身体の重心がずれてしまうことになります。 そうなると、重心のずれた身体を支えようとして筋肉や関節に余計な負担を与え、そこから肩こり・腰痛・関節痛などを引き起こしてしまいます。 こうした状態を放置してしまうと、ずれた部分を庇おうとして身体の他の箇所に余計な負担を掛けてしまい、怪我のリスクを高めてしまいます。 マシンピラティスを取り入れることで、常に正しいアライメントを意識し、確認していくことで、正しい姿勢を身につけて身体に余計な負担をかけることなく怪我を防ぐことに繋げられるでしょう。

柔軟性を高めて怪我の予防に

身体が硬く、関節の可動域が狭くなると、どうしても怪我をしやすくなります。
柔軟性が高ければ不意に起こる衝撃を吸収したり受け流すことができ、また様々なトレーニングを行なう中で動きをスムーズにして身体の各部位への負担を減らせるのです。
マシンピラティスは多くの動きがストレッチ効果があるため、筋力を鍛えながら伸ばすことができ柔軟性を高めることができます。
そのため、マシンピラティスでは柔軟性を高めながら、インナーマッスルを鍛えて関節を安定させるのです。

※マシンピラティスを続けていくことで、しなやかで怪我をしにくい身体となる効果が期待できるでしょう。

・日常の動きを安定させることができる

最後に、マシンピラティスでは体幹の筋肉を強化させることに重点を置いています。
これらの筋肉を鍛えることで、身体が安定しバランスを保つ能力が向上します。
そうすると正しい姿勢や動作などあらゆる日常生活の動きの安定した基盤となるのです。
柔軟性と可動域を向上させるため、身体が機能的になり、手足の動きがスムーズになります。こうして体幹の強化によって身体が安定すると、動きが効率的で機能的となり怪我の再発を防ぐことができますので、ぜひ今からでもマシンピラティスを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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