レジスタンストレーニングとは
皆様こんにちは! 新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
最近、トレーニングをしているとレジスタンストレーニングという言葉を聞くことがあると思います。 レジスタンストレーニングは、主に筋トレに関係がありますが、どんなものか知りたい方もいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、レジスタンストレーニングについてと効果、トレーニング時の注意点についてお話ししていきます。
- 効果的なトレーニング方法がわかります。
- レジスタンストレーニングがどんなものかわかります。
- 高齢者でもできるトレーニング法がわかります。
目次
・レジスタンストレーニングとは?
レジスタンストレーニングとは、筋肉にレジスタンス、いわゆる負荷をかける動作を繰り返し行うトレーニングのことです。 実際にトレーニングされる方のトレーニングをする目的や身体の状態などにより、負荷を随時調整しながらできるトレーニングです。 メジャーな方法としては、ダンベルやバーベルなど、さまざまなトレーニング器具を使用する場合や体重を利用する、自重によるトレーニングがあります。
・まずは自重トレーニングから始めてみよう
レジスタンストレーニングをするときは、トレーニング方法により必要なトレーニング器具や正しいフォームなどが変わってきます。 さらに、トレーニングにより身体にかかる負荷も変化するため、トレーニング初心者の方、筋力が不足している方であれば、まず自重トレーニングから開始してみて下さい。 レジスタンストレーニングは正しいフォームでトレーニングをすることが怪我の予防になります。 そのため自重トレーニングの段階で正しいフォームでトレーニングができるようになることも重要なポイントといえるでしょう。
シニアのトレーニングにも適している
あまり知られてはいませんが、実はシニア世代の方のトレーニングは、有酸素運動よりレジスタンストレーニングの方が適しているとも言われています。 シニア世代の方の場合、転倒した際の骨折や怪我などが元で寝たきりになる方もいますが、レジスタンストレーニングを行って筋肉を増やしていくことで、それらを防いだり、将来的な認知症予防につながることが研究によりわかってきているのです。
※シニア世代の方のレジスタンストレーニングでも、若い方のトレーニングであっても、まずは下半身にある大きな筋肉を鍛えていくと良いでしょう。
・レジスタンストレーニングの注意点
うに心肺機能にもある程度の負荷がかかります。 特に、運動習慣がない方がいきなりハードな運動をすると心臓などの循環器系の重大な事故のリスクが高まり非常に危険です。 いきなりハードなトレーニングをするのではなく、自分のトレーニングの状況や体の状態に合ったトレーニングをして、強度は徐々に大きくしましょう。 また、筋肉に負荷がかかるトレーニングですので、毎日行わず、週2~3日程度で無理なく継続的にトレーニングをしていくようにすると良いでしょう。
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お客様
レジスタンストレーニングはどんなものですか?
はい、レジスタンストレーニングは筋肉に繰り返し負荷をかけながら行うトレーニングを指します。
トレーニングを始めたばかりですが、レジスタンストレーニングはできますか?
はい、レジスタンストレーニングは負荷を調整しやすいため初心者の方でも始めやすいと思います。
レジスタンストレーニングはまずどこから鍛えればいいですか?
通常の筋トレをするときと同じように、下半身の大きな筋肉から鍛え始めて下さい。