肩の可動域を広げていくコツ

皆様こんにちは! 新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
四十肩は肩関節周囲炎とも呼ばれ、40代以降の方が発症しやすい肩の痛みや可動域の制限などを伴う事があります。 肩の痛みは、日常生活や仕事などに支障をきたす以外に、悪化すると夜間に強い痛みが出て、眠れないこともあります。 そこで本日は、マシンピラティスで肩の可動域を広げていく方法についてお話ししていきます。
- 肩の痛みの原因がわかります。
- 四十肩の改善方法がわかります。
- 肩の可動域を広げる方法がわかります。
目次
・肩周りの筋肉が強化できる

マシンピラティスは、肩甲骨周りだけではなく背中や腕の筋肉を意識的に使います。 特に肩周りの筋肉が弱くなってしまうと肩の可動域が狭くなり、肩に負担がかかってしまうことになります。 マシンピラティスを取り入れることで肩甲骨をしっかりと動かしながら、肩の筋肉を強化することで、肩への負担を減らし、痛みの軽減につながります。
・肩の動きをよりスムーズにできる

肩の可動域を改善していくためには、肩周りの筋肉を柔軟に保つことがポイントとなってきます。 マシンピラティスは、肩甲骨や肩関節を動かすための動きやトレーニングを多く取り入れており、肩の柔軟性を高められるのです。 そのため、肩の動きをスムーズにできるだけではなく、痛みも緩和することができるでしょう。
再発リスクを低減することにもつながる
四十肩は、一度症状が改善しても再発する可能性があると言われています。 マシンピラティスを行うことで、肩周りの筋肉のバランスを整える事ができるため、四十肩の再発を未然に防ぐことができるでしょう。
※肩以外にも、体全体の筋力や柔軟性を高め、肩にかかる不必要な負担を減らすことができるだけではなく再発リスクも軽減できるでしょう。
・体のバランスを整えて負担を軽減しよう

最後に、マシンピラティスは全身の筋肉を使いますので、体全体のバランスを整えられます。 さらに肩以外に腰や背中、足など他の部位の筋肉の強化や柔軟性を高めることができるため、身体全体の調和が取れるようになります。 そのため、肩に余計な負担がかかりにくくなりますのでぜひマシンピラティスを取り入れて肩のお悩みを解消してみてはいかがでしょうか。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

四十肩ですが、マシンピラティスはできるのでしょうか?



はい、四十肩にお悩みの方でもマシンピラティスはトレーニングしていただけます。



四十肩をマシンピラティスで改善するためには、どんなことをすればいいでしょうか?



主に肩の周りの筋肉を伸ばしながら強化していくと良いでしょう。



肩の動きが悪いのですが、マシンピラティスで改善できるのでしょうか?



はい、肩甲骨や肩周りを動かすためのトレーニングを取り入れることで、肩の動きを改善できるかもしれません。

