筋トレ翌日の過ごし方
皆様こんにちは! 新百合ヶ丘駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 皆様はハードな運動や筋トレをされた翌日はどんな過ごし方をされていますか? 実は、ハードな運動や筋トレをした翌日の過ごし方は、筋肉を育てたりトレーニングの効果を正しく実感するために非常に重要なポイントとなっています。 そこで本日は、筋トレやトレーニングをした翌日の過ごし方についてお話をしていきます。
目次
トレーニング翌日はリカバリーをしっかりと行おう
筋トレの翌日は、基本的にはリカバリーを行う日にすると良いでしょう。 筋トレ後は、筋肉の超回復を起こすために休息日が必要になります。 超回復とは、筋トレで傷ついた筋肉が元より大きく回復する現象です。 基本的にトレーニングは行わず、しっかりと睡眠をとり、軽めのストレッチなどでケアしましょう。
ここでリカバリーができてないと筋肉が成長しにくくなります。
毎日トレーニングをするのではなく休息を取ることを大切にして下さい。
筋トレ後の休息日を設定するメリット
筋トレ期間中に休息日を設けることで怪我のリスクを大幅に下げることができます。 筋トレは筋肉に炎症を起こし傷つけ、それを回復・修復ということを繰り返すことで筋肉を成長させることができます。 また、筋肉だけでなく関節にもかなりの負担をかけますので、休息をとらないでトレーニングをした結果、怪我をして筋トレが思うようにできなくなってしまったということも考えられますので、トレーニング後の休養日は必ず設定しましょう。
アクティブレストを取り入れよう
アクティブレストとは日本語で積極的休養と呼ばれ、その名の通り積極的に体を動かすことによって疲労回復効果を高める方法となります。 体を動かすと、さらに疲れるのではないかと思う人がいるかもしれません。 しかし軽く運動をして体を動かすことで、血流がよくなり疲労物質の排出が促され、疲労回復の効果が高まるのです。
気持ちの切り替えも大切
筋トレを継続させるためには、モチベーションの維持が必要不可欠です。 ハードなトレーニングが毎日続いてしまうと、肉体的・精神的に疲労が溜まって集中力が低下する可能性があります。 さらに疲労によって思うようにトレーニングに集中できず、モチベーションが下がってしまい、最悪トレーニングを途中でやめてしまうということも考えられます。 適宜疲れを取って気持ちの切り替えをすることも、筋肉を成長させるために重要なポイントとなるでしょう。
何もしないより軽い運動を
トレーニングの翌日は、人によっては完全休養としている方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、完全に何もしないというよりも軽いストレッチやウォーキングなどを取り入れて体を動かすことで筋肉の成長をより促進させるということもできます。 また、どうしても筋トレがしたい!という方もいると思います。 その場合であっても、前の日にトレーニングした場所ではない部位を軽めに動かす程度にとどめておきましょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 筋トレやハードな運動をした翌日の過ごし方が、トレーニングの効果を得るために重要なことがわかったと思います。 ぜひ、本日の記事を参考にトレーニング後の過ごし方について、改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
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